フリーランスPMO案件の特徴

PMOに興味を持っているフリーランスのエンジニアの中には、本当に稼げるのか気になっている人もいるのではないでしょうか。結論から言うと、フリーランスPMO向けの案件は増加傾向にあります。今エンジニアがPMOの仕事を始めると、仕事に困ることはまずありません。

エンジニアなどIT求人は年齢が上に行けば行くほど、仕事が少なくなるといわれています。30代半ばが一つのラインとしばしばいわれています。しかしフリーランスPMO案件を見てみると、40代や50代の方でも応募できるような求人が少なからず出ています。もしPMOとしての実績を積み重ねれば、40代でも50代でも仕事にありつける可能性は高いです。むしろ経験豊富な人ほど即戦力として、PMOに採用されやすくなります。

フリーランスPMOの案件を地域別で見てみると、やはり大都市圏で募集の出ることが多いです。具体的には東京や大阪の求人は豊富です。一方地方在住のフリーランスPMOはなかなか近場で案件が見つからない恐れがあります。ただし近年ではリモートワークもOKという求人が出てきています。ですから遠方でも応募できるような案件が今後増えてくるかもしれません。

フリーランスPMOの案件を見てみると、結構高報酬な案件が多いのも特徴の一つです。月々65~75万円もらえるような案件がゴロゴロ出ています。これまでの経験が評価されれば、月額80万円くらいで採用される可能性もあります。